・トップ
 ・呪の内容
 ・呪術の流れ
 ・料金表
 ・プロフィール
 ・聖鳴のブログ
 ・支払方法
 ・注意事項
 よくある質問
 リンク
 マスメディア
 連載記事
 お問い合わせ
 
  
  
第0-2回:僧とは?祈祷師とは別?

僧とは?祈祷師とは別?

聖鳴(せいめい)は、一応出家得度をしており、小坊主の身であります。 さて、僧侶と聞いてどんなイメージが浮かびますか? 「葬式や法事などで般若心経を唱えている人」でしょうか、それとも「僧侶らしき服を着用 し、手にジャラジャラと数珠を持っている人」でしょうか。 実は、「僧」という言葉はインドの言葉で「サンガ(僧伽)」と言い、元々は「仏弟子(釈迦の弟 子)」の集まりのことを指します。今では、その集まりの中でも、一人一人を指して「僧」も しくは「僧侶」と呼んでいます。

「仏弟子(釈迦の弟子)」なので、僧侶の本質は仏教に従い、自らの悟りを追及しながらも、そ の教えを伝える人のことです。 したがって、「僧侶らしき服を着用し、手に数珠を持っている人」がいても、上記の行いを実 践していなければ、僧侶とは言えないでしょう。 在家(出家せずに、家庭の生活を営みながら仏道に帰依する人)に「法施(ほうせ/仏教の教えを 話すこと)」をすることが重大な役割なのです。 ちなみに、僧侶になるためには、各宗派で研修や修行を受けるなど、一定の条件を満たし受戒や加行し 一応僧侶ということにはなります。

祈祷師と僧侶の違いは?

ここまで読んでくれた方なら、祈祷師と僧侶の違いについて、もうある程度は分かったと思い ます。まず、祈祷師は専門的な職業として祈祷をしている者。そして僧侶は、自らの悟りを追 及しながらも、その教えを在家に伝えている者です。 さらに、もっというと、こんな違いもあります。僧侶も僧侶で、祈祷したりすることはあるの ですが、仮に全然叶わない場合でも、御寺さんの看板と説法でなんとかなります(言い方が悪くて申し訳 ありません)

一方、祈祷師の場合は、僧侶にようにはいきません。叶わない時は、法力不足だと思います(言われます) し、言い訳を並べて逃げることもできません。 叶わない時はさらに研鑽と努力に尽力し、最後に「頼んでよかった」と思ってもらえるよう、信念と(いのち)をか けて、祈り続ける必要があるのです。そこに一切の妥協はありません。 つまり、祈祷師は「結果が全て」なのです。ここに僧侶との大きな違いがあると、聖鳴(せい めい)は思っています。

※祈祷師の世界には、中には呪術により攻撃(呪詛 調伏)してくる祈祷師(単独や集団)も存在します。いつ自分がやられるか分 かりません。だからこそ強い※信念※と※覚悟※を持つ祈祷師が本物の祈祷師だと私は思っております

極呪(呪い代行)では、呪いは致し方ない場合にのみ実施しています
極呪(呪い代行)では、聖鳴(せいめい)が信念と覚悟 にて祈祷させていただいております。呪
術により、所願成就や恋愛成就、縁結び縁切りからお祓いまで、幅広く提供。 「〇〇を呪って欲しい」「〇〇を呪いたい」という「呪い」のご依頼もよく頂きますが、これ に関しては”本当に致し方ない場合にのみ実施”しています。”最後の手段”として捉えておいて ください。

今回の記事はこれで終了となります。また次回お会いしましょう。 どうぞ、よろしくお願いいたします。




【連載】呪いとは何か? 目次

【第0-1回】聖鳴が思う祈祷師とは?僧侶との違いなど
【第0-2回】僧とは?祈祷師とは別?
【第1回】呪いの歴史について
【第2回】アルフレッド・アドラーと呪い
【第3回】恋愛成就にも効果を発揮する! 呪いの種類について
【第4回】恋愛の呪い 恋心を抱く相手を思い通りに操る呪い
【第5回】ネット社会の呪い術 呪いをかける人が増えれば、呪われる人も増え続ける
【第6回】「人を呪わば穴二つ」は本当か?
【第7回】呪いを解く呪い「解呪術」について
【第8回】運気を上げる呪いについて




 
 

Copyright 2013 呪い代行 極呪 Allrights Reserved.